Di bawah langit yang sama.

大好きなインドネシアの事や、日々の気になった事を書いてます。

末梢性顔面神経麻痺 めまい 入院 ①

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 この度、ウィルスによる顔面神経麻痺にかかってしまいました。

朝起きて何か変な感じがするとは思っていたんですが…

昼過ぎになってご飯を食べる際に "あれ??食べ難い!?" という具合に症状に気付いたんです。

口が動き難い事から、もしかしてと思って鏡を見てみると、、、右目もあまり動かない。。。

やっぱり!!顔面神経麻痺じゃん!!!

今までなった事は無かったのですが、症状だけは知っていたので見た瞬間分かりましたね。

 

症状としては

 

まず顔の片側にでます。

片目が閉じ難い。

笑うと動く側に口が引っ張られる。

眉が動かずシワがよらない。

まず、こんな感じの症状が出ます。

本来ならこの時点で病院に行かなければなりません。

なぜなら、顔面神経麻痺を起こしている原因を特定してもらわなければならないからです。

原因として

○中枢性

 脳梗塞 , 脳内出血 , 脳腫瘍 等

○末梢性

 ベル麻痺 , ハント症候群 等

○外傷性

 頭部に直接強い衝撃を受ける等

○その他

 神経炎や顔面神経が通っている箇所の腫瘍等

 

以上の中で最も危険なのは中枢性じゃないでしょうか?!

まず緊急性が高いですよね!

下手をすれば命に関わる為、早期の診療が必要ではないでしょうか!!?

外傷性は事故やスポーツの怪我によるものが多いようで、どちらかといえば診療後に残る症状の事なのかな???

その他の神経炎や腫瘍等に関しては、あまり多くはないようです。

そしてこの中で最も多いのが、

末梢性による顔面神経麻痺だそうです!!!

ベル麻痺はウィルス(ヘルペスウィルス)の感染、あるいは顔面神経への血流の障害などと言われているようですが、はっきりとした事は分かっていないようです。

ハント症候群は、水痘帯状疱疹ウイルスが顔面神経に潜伏し、免疫力の低下などでウイルスの再活性する事で顔面神経麻痺を起こすそうです。つまりは帯状疱疹が原因のようです。

 

 

末梢性顔面神経麻痺も早期の受診が必要!!

 

ベル麻痺、ハント症候群ともにウィルスにより神経に異常をもたらしており、早期の診療が必要であると受診時に説明していただきました。

ベル麻痺の自然治癒率が7割程度なのに対し、ハント症候群の治癒率は3割程度とかなり低いそうです。

加えてきちんとした治療が早期の段階から行われた場合でも、どちらも2〜3割治癒率が上がる位とのこと。。。

さらにどのタイプのウィルスなのか判明するのが3週間前後かかるらしいのです!!

どちらの治療もステロイドなどホルモン剤の投与がメインらしく変わりはないらしく。。。

そりゃ、早いとこ治療始めねば!!

それに気づいたのは症状が出始めて3日目なんですけどね(泣)

2日目なんか友達とご飯食べたりして。。。

救急診療にでも行くべきだった。。。

そして8日間入院するはめに(泣)

この後の状況はまた書きたいと思います。

みなさん、病気は早期の受診からですよ!!!

 


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病院のベットの背中が起こせないのでこれ欲しい!

 

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